装置設計
ピー・マックスの主たる業務は装置設計です。お客様の思いを深く理解し、それを具体的な装置という「形」として実現します。
特に、お客様の期待を超える提案力が弊社の最大の強みです。
綿密なヒアリングを基に、納得のいくまでお客様と協議を重ね、最適な形をご提案させていただきます。 また、設計後の工程についても、部品製作、調達、電装・機械の組み立て、そして試運転に至るまで、一貫した体制でお引き受け可能です。
一品一様のオーダーメイド装置ゆえに、設計が実機として稼働する瞬間は、大きな責任感と緊張感を持って臨んでおります。
エンジン設計
エンジン設計はピー・マックスの技術のルーツです。電気自動車の普及により、最近の依頼件数は減少傾向にありますが、依然として需要は存在します。
「20機種を超える開発実績」は、一つ一つのプロジェクトに込められた熱意と成果の結晶であり、ピー・マックスの揺るぎない技術的基盤を形成するかけがえのない財産です。
ピー・マックスの得意とする分野となりますので、ぜひご相談ください。
エンジンおよびエンジン部品の
実例(一部)
電装品を除き、すべてゼロからレイアウトを構築してまいりました。
リバースエンジニア
現物(実物)を基に、図面や3Dデータを制作する手法を『リバースエンジニアリング』と呼んでいます。3Dスキャナで取得した形状を設計の基礎としつつも、単なる複製ではなく、要所には最新の技術や工夫を加えてデータを作成します。
リバースエンジニア技術による
復刻例
貴重な古いヘッドをリバースエンジニア技術にて復刻しました。
手前が新しいもの奥が古いオリジナルヘッドです。
解析
協力会社との間でモデルの共有・連携を行い、FEM解析による応力予測を実施します。また、解析モデルを作成し、応力集中を解消する形状修正を行うことが可能です。
コネクタ付きハーネス製作
一品物の車両用ハーネスや実験用ハーネスなど、コネクタが付いたハーネスを制作しております。コネクタの入手困難な場合がございますが、コネクタと端子を手に入れることができれば、ほぼ全てのメーカーのコネクタに対応可能です。
コネクタ付きハーネス制作の実例
実験用のコネクタと車両用のコネクタ各種電装品製作
お客様のニーズにお応えし、変換ボックス、操作ボックス、ジャンクションボックスなどの各種制御・接続ボックスを製作いたします。電気自動車用ジャンクションボックスの設計・製作もお任せください。














