P.MAX
有限会社ピー・マックス
mail

装置設計の流れ

ピー・マックスの装置設計は、
お問い合わせから
検査まで
ワンストップで行います

打ち合わせからお見積もりまで
無料にて対応させて頂きます。

step 1

お問い合わせ無料

お問い合わせは下記より承っております。
step 2

打ち合わせ無料

打ち合わせにて目的やイメージ、コスト、納期等をお伺いします。

step 3

粗検討無料

ヒアリングで得た情報に基づき、CADを使用して、概略の検討を行います。
こちらの調査を通じて、システム全体の構成やサイズなどを決定し、使用するデバイスも仮選択いたします。
お客様との十分な打ち合わせを複数回行い、より質の高い提案に仕上げてまいります。
なお、使用CADはCATIAとなります。
step 4

お見積り無料

お客様にご納得いただいた後にお見積りを行います。
装置設計の作業内容は下記からご選択いただけます。
ご希望の内容に基づき、お見積価格を算出させていただきます。

装置設計の作業内容

  • 3Dデータのみ納品
  • 3Dデータと2D図面
  • 部品製作まで
  • 電装込
  • 組立、試験運転まで
step 5

詳細レイアウト作成

各部位の詳細設計はCADを使用し、最終的なデバイスの選択を行います。
動作および強度を分析しながら、最適なレイアウトを検討します。
ご要望に応じて、FEM解析を使用した強度検証も行います。
鋳造部品は、抜き勾配を考慮して3Dモデルで設計されます。
  • 空飛ぶバイクのベンチレイアウト

step 6

詳細機械図面作成

鋳物、機械加工、板金等に対応した図面を、3Dデータにリンクした2次元図面としてCATIAで作成いたします。
図面サイズはA3からA0まで対応可能です。
step 7

電装設計・PLCソフト設計
・タッチパネルソフト設計

電気回路図の作成、PLCラダーソフトの作成、タッチパネルソフトの作成を行います。
タッチパネルの画面構成や操作方法は完全フルオーダーです。
内容についてはお客様と協議をしながら使いやすさを考慮してご提案させていただきます。
  • タッチパネル
    測定結果をグラフに表せるようにしたものです。

step 8

部品製作・部品調達

部品の特性とコスト効率に基づき、鋳物、機械加工、板金の最適な工法を選択して製作を委託しています。
エンジン部品を多く取り扱っているため、鋳造分野では経験豊富な協力会社との強固なネットワークを構築済みです。
また、溶接は不可欠な工程となりますが、その際に発生する歪みが最大の課題となります。
熟練担当者の技で精度を確保していただいております。
  • 自動車の足回りの試作風景

step 9

組み立て

製作した部品を組み立てます。
設計から一貫しているので組み立てもスムーズです。
設計で難しいのは軽量化と剛性感の両立です。
解析と経験により設計しますが組んでみて初めて分かることもあります。

■折り畳み式ドローン発着ポート

イメージ図
組み立て風景
step 10

電装組み立て・機内配線

電装は協力会社と共に内容を調整しながら制御盤を作り込みます。
組み立てた装置にはセンサやデバイス、モータ等を取り付け配線します。
経験豊かな担当者がレイアウトして組み込みます。

■実験装置用の制御盤

step 11

試験運転・検査

試験内容に関しましては、お客様と綿密に協議し、確認すべき事項を決定した上で実施させていただきます。
問題発生時の場合は、解決まで何度でも調整・改善を重ねてまいります。
最終的に問題がないことを確認できましたら納品させていただきます。